IP(知的財産)領域における新規事業構想
IPライセンス業務効率化のために、AIを活用した監修業務の自動化機能やIPホルダーとライセンシーとのマッチング機能を持つプラットフォームサービスの構想検討を実施し、PoCを実行しました
背景と目的
- AI技術を活用した監修業務の自動化に向けて某社とPoCを実行していたが、他企業に広く展開するためにビジネスモデルを再検討する必要があった
- 監修業務のみならずIPライセンス業務全体を効率化するために、提供する機能や事業コンセプト、プラットフォームとしてのサービス提供を構想することとなった
ご支援領域
インサイト取得:
VoC・PoC先リストや営業用資料・ヒアリングシートを作成し、ヒアリング及びペイン・ニーズ等のインサイトの取りまとめを実施
コンセプト・提供機能定義:
ヒアリング結果をベースに事業の価値・コンセプトを検討し、具体的な提供機能と優先度を定義
ビジネスモデル策定:
ビジネスモデル案を作成した上で、追加ヒアリングにて精緻化し、単年・中長期の実行ロードマップを策定
PoC計画策定・実行:
PoCにおける検証事項やKPI、スケジュール、実行フローを策定。取組み企業を選定し、PoCを実行
enableXの動き方
顧客企業各部署と共に各事業者へのVoCからインサイトを取得し、各事業及びプラットフォームサービスとしてのコンセプトやビジネスモデルを構築し、PoCの実行を推進しました
