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enableX 執行役員 韓 が韓国のスタートアップ生態系カンファレンス2026に登壇

enableX 執行役員 韓 が韓国のスタートアップ生態系カンファレンス2026に登壇

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2026年5月28日から29日にかけて、スタートアップアライアンスが主催した「スタートアップ生態系カンファレンス 2026」に執行役員の韓が登壇し、日本のスタートアップ市場の現状や、韓国スタートアップが取るべきグローバル進出戦略について講演しました。

enableX 韓によるセッション:日本市場の現状と韓国スタートアップが取るべき戦略

韓は、日本のスタートアップ投資が本格化してから約10年が経過し、VC(ベンチャーキャピタル)が実際の成果やリターンを厳しく評価される時期に来ているという現状を報告。日経平均株価の最高値更新とは対照的にグロース市場の成長が鈍いことや、大規模ファンドの少なさといった課題を挙げつつも、今後の市場の勝ち筋を提示しました。

特に、戦略的シナジーを狙う大手企業(CVCなど)の投資意欲は依然として旺盛であり、独立系VCが企業と共同でファンドを運営する「VCaaS(VC as a Service)」の動きが活発である点に言及。さらに、日本でも防衛・宇宙・半導体といった「ディープテック」に注目が集まっている潮流を解説しました。

これらを踏まえ、韓は韓国のスタートアップに向けて、日本の投資ファンドが手薄になりがちな「ディープテック領域の後半(レイター)ラウンド」に大きな商機があると指摘。最初から「日本の事業会社との協業・シナジー」を前提とした投資誘致戦略が有効であると提言し、現地で高い関心を集めました。

「スタートアップ生態系カンファレンス 2026」とは

スタートアップアライアンスが2015年から毎年開催している、韓国最大級の投資家・支援者向けカンファレンスです。今年は「転換(Transition)」をテーマに、国内外から多くの専門家が集まりました。

イベント全体では、3年間にわたる「投資の冬」を越え市場は回復基調にあるものの、投資がAIやディープテック分野に極端に偏る「投資の二極化」や、初期企業向け投資の萎縮、M&A市場の未成熟さといった共通の課題が浮き彫りになりました。こうした背景から、単なる国内の資金供給に留まらず、日本を含めた「グローバル市場への進出」や「規制緩和」の重要性について、活発な議論が交わされました。

  • イベント全体の詳しいレポートは以下のリンクから
    >> UNICORN FACTORY

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