全社BPRによる10,000時間の定型業務削減
全社的or特定業務の改革スコープを定めた上で、全業務の将来像及び業務面、システム面、組織・ガバナンス面の改革を行い、10,000時間の削減を実現しました
背景と目的
- 全社的に業務プロセスの見直しがなされておらず、各部署にて人海戦術ありきの非効率・属人的な業務、サイロ化およびブラックボックス化された局部最適化なシステムとなっていた。加えて各部署の職務分掌も明確化されておらず、業務目的の士気も低下傾向にあった
- 職務分掌やガバナンス含め再整理し、業務合理化・効率化を行う必要があった
アプローチ
スモールスタートで特定部署に絞り現状調査を行い、全社的な推進意義を見出した上で全社的PJを立ち上げ・推進。事業貢献のための目的・役割・指標整理、市場調査、事業戦略策定、ブランド戦略策定、アライアンス戦略策定
